書道部・半紙(ふだんの練習)
筆は3年もつ。減り続けるのは半紙のほう
部活の練習でいちばん多く書くのが半紙です。道具そのものは一度そろえば長く使えますが、半紙は書いた枚数だけ確実に減ります。どれだけ書くかは部によって大きく違うので、ここの金額は「書く枚数しだいで上下する」と思って見てください。
このほか「あると便利なもの」を全部そろえると +¥2,995。入部直後に買う必要はありません。
そろえるものを見る
標準グレードで選んだ場合です。写真は楽天市場の掲載画像で、押すと販売ページが開きます。
買う前に知っておくと、少し得します
用具ごとの注意点です。金額そのものより、ここで差がつくことがあります。
- 墨液部活では固形墨をするより墨液が主流です。書き初めなど清書用に、少し良いものを1本持っておくと差が出ます。 使用期限があり、膠(にかわ)系は開封してから1年以内、樹脂系は未開封で2〜3年が目安です。 書く量が少なくても、古くなったものは書き味が変わります。
- 半紙部活でいちばん減るもの。まとめ買いすると1枚あたりの単価がはっきり下がります。
- 硯(すずり)樹脂製で十分です。天然石は書き味が変わりますが、部活で使うぶんには差が出にくい買い物です。
- 文鎮軽いと紙がずれます。重さだけ見て選んで問題ありません。
入部時に必要なもの
部活で一般的に使われる製品を選んだ場合。学校の備品として借りられるものは除いています。
| 品目 | 製品 | 金額 | 交換 | 年額 |
|---|---|---|---|---|
| 硯(すずり) | 天然石 硯(4.5平) | ¥4,950楽天実売 | 買い切り | — |
| 文鎮 | 書道 文鎮(2本組)2本組 | ¥1,320楽天実売 | 買い切り | — |
| 下敷き(フェルト)半紙用と条幅用でサイズが違います。書く紙に合わせてください。 | 書道 下敷き(半紙用・両面罫線入り) | ¥580楽天実売 | 買い切り | — |
| 墨液 | 開明 書液(180mL)180mL | ¥526楽天実売 | 3ヶ月 | ¥2,100 |
| 太筆(大筆)使ったあと根元まで洗って吊るせば1年以上もちます。洗わないと数ヶ月で固まって使えなくなります。 | 羊毛 太筆(4号) | ¥2,750楽天実売 | 12ヶ月 | ¥2,800 |
| 細筆(小筆)名前を書くための筆です。穂先だけほぐして使い、根元は固めたまま使います。 | 細筆(かな用) | ¥1,650楽天実売 | 12ヶ月 | ¥1,700 |
| 半紙 | 書道 半紙(1000枚まとめ買い)1000枚入り | ¥2,797楽天実売 | 10ヶ月 | ¥3,400 |
| 合計 | ¥14,573 | ¥10,000 | ||
消耗品だけで年間¥5,500。いちばん大きいのは半紙で¥3,400。3年間では¥16,500になり、入部時にそろえる道具の総額¥14,573を上回ります。
あると便利なもの
入部直後に買う必要はありません。続けられそうだと分かってからで十分です。
| 品目 | 製品 | 金額 | 交換 | 年額 |
|---|---|---|---|---|
| 書道バッグ一式が入れば何でも構いません。学校指定がある場合はそちらに従ってください。 | 書道バッグ | ¥2,995楽天実売 | 買い切り | — |
安さで選ぶか、評価で選ぶか
このページに載せている製品のなかで、いちばん安いものといちばん評価が高いものを並べました。評価は楽天のレビュー平均です(5件以上のものだけ)。
細筆(小筆)
差額 ¥495。評価の高いほうが高い分、ここは予算との相談です。
半紙
ここでは、いちばん安いものが評価もいちばん高い。書道 半紙(100枚入り)(¥396/★4.5・21件)。 ここは迷わず安いほうで大丈夫です。
予算の考え方で3通り
同じ紙のサイズでも、選ぶ製品によって3年間の総額は大きく変わります。
| グレード | 入部時 | 毎年 | 3年間 |
|---|---|---|---|
| とりあえず始める最低限そろえて様子を見る | ¥10,876 | ¥10,500 | ¥31,876 |
| 標準部活で一般的に使われる構成 | ¥14,573 | ¥10,000 | ¥34,573 |
| 本気で続ける3年やる前提でいいものを | ¥15,829 | ¥13,300 | ¥42,429 |
入門用から買い替えるなら
最初にそろえたものから、次に上げるとしたらどこか。差額の大きい順に並べています。
半紙
差額 ¥2,401
1枚あたりの単価がいちばん下がります。毎日書くなら結局これが安くつきます。
細筆(小筆)
差額 ¥495
- 毛の種類いたち毛 兼毫
硯(すずり)
差額 ¥490
太筆(大筆)
差額 ¥280
- 号数(太さ)3号 4号
- 毛の種類兼毫 羊毛
やわらかく、とめ・はねの表情が出やすい。扱いには少し慣れが要ります。
墨液
差額 ¥31
全部いっぺんに替える必要はありません。差額が大きいものほど、替えたときの変化も大きくなります。
用具ごとの比較
実際に選ぶときに悩む項目を並べました。メーカーによって表記の意味が違うものには注記をつけています。
硯(すずり)
樹脂製で十分です。天然石は書き味が変わりますが、部活で使うぶんには差が出にくい買い物です。
墨液
部活では固形墨をするより墨液が主流です。書き初めなど清書用に、少し良いものを1本持っておくと差が出ます。 使用期限があり、膠(にかわ)系は開封してから1年以内、樹脂系は未開封で2〜3年が目安です。 書く量が少なくても、古くなったものは書き味が変わります。
太筆(大筆)
使ったあと根元まで洗って吊るせば1年以上もちます。洗わないと数ヶ月で固まって使えなくなります。
| 製品 | 位置づけ | 号数(太さ) | 毛の種類 | 評価 | 金額 |
|---|---|---|---|---|---|
兼毫 太筆(3号)弾みと墨含みのバランスが良く、最初の1本に向きます。 | とりあえず始める | 3号 | 兼毫 | — | ¥2,470楽天実売 |
羊毛 太筆(4号)やわらかく、とめ・はねの表情が出やすい。扱いには少し慣れが要ります。 | 標準 | 4号 | 羊毛 | — | ¥2,750楽天実売 |
作品用 太筆(4〜5号) | 本気で続ける | 4〜5号 | 羊毛 | 4.01件 | ¥3,300楽天実売 |
号数(太さ):数字が大きいほど太い筆です。半紙に漢字を書くなら3〜5号あたりが標準。
毛の種類:羊毛はやわらかく墨含みが良い、馬毛は硬く弾む。兼毫はその中間で、迷ったらこれ。
細筆(小筆)
名前を書くための筆です。穂先だけほぐして使い、根元は固めたまま使います。
号数(太さ):数字が大きいほど太い筆です。半紙に漢字を書くなら3〜5号あたりが標準。
毛の種類:羊毛はやわらかく墨含みが良い、馬毛は硬く弾む。兼毫はその中間で、迷ったらこれ。
半紙
部活でいちばん減るもの。まとめ買いすると1枚あたりの単価がはっきり下がります。
部によって指定品がある場合があります。とくにユニフォーム、マウスピース、公式戦で使う用具は 「これでないとダメ」が決まっていることが多いので、顧問の先生に一言確認するのが確実です。
価格は楽天市場の情報をもとにしています。最終更新 2026-09-06
他の部活と比べたい場合。掲載しているすべての部活・種目の費用を横に並べた費用くらべがあります。 入部時の安さと3年間の総額では順位がまったく変わるので、両方を見てみてください。
← 書道部のほかの紙のサイズを見る